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読み方が変わりました

受講生様より嬉しい変化のお声を頂きました。

東野圭吾の「予知夢」を読んでいたら、

第四章から急に読み方が変わりました。

どんなふうに変わりましたか?

以前は、1行ずつ一言一句細かに読んでいた。

なので知らない字が気になったり、

想像するのに時間をかけたりしていた。

それが必要ないと気づいた。

今回初めて、

ザザザーと読んだ方が速く読めて、

意味も分かり、頭にも残った。

書いている字でぼんやり分かる。

この読み方ならだいぶ速く読める。

自然に速読の読み方が身についていた。




まさに左脳読みから右脳読みへの変換。

左脳はゆっくり一言一句読まないと読めないと

いう思い込みもあり、ゆっくり読みたがる。

右脳はざざーっと読んでも理解できるので、

高速大量に情報を処理するのが得意。

「速読レッスンやトレーニング」は、

左脳と右脳をつないでいるパイプを鍛える

今、左脳使うでー

今、右脳使うでー

いかに一瞬で切り替え出来るか?

それを本でやっている。

ただし、知らない言葉、予備知識のないものは、

速く読めませんし、ゆっくり読んでも読めません。